会長挨拶

平成26年度事業計画について

北海道行政書士会 会長 吉村 学

 会員の皆さん、こんにちは、北海道行政書士会会長の吉村学です。
 今日は、北海道行政書士会の平成26年度に取り組む事業についてお話しをさせて頂きます。
 全国的には、景気回復が見受けられますが、ここ北海道内においては、まだまだその実感が得られていない状況が続いています。このような中にあって平成26年度は、本会の財政、制度、人材等組織作りの根幹となる部分について、将来にわたって持続し、発展する基礎づくりに道筋をつける取組みを引続き着実に推進していくことを施策の基本的な方向として、次の事項に取り組んでまいります。
 1つめは「財政基礎の確立」、次に「職域の確保、拡大に向けた取組みの推進」、そして「研修制度の充実」・「組織運営体制の強化」・「広報・社会貢献活動の充実」・「法改正の推進」の6項目を柱として進めて行く所存です。
 中でも「職域の確保・拡大に向けた取組みの推進」につきましては、この10年間に1,000名近くの新入会員はありながら、退会者も700名を超え、実増会員数は250名余りとなっていることから、退会防止により以上の力を注ぐ必要があると考えています。
 そのために、メンター制度やインターンシップ制度の充実をはじめ、コンサルタント事業・受託事業の拡大、新規分野の開拓等について調査研究や取組みを進めるつもりです。
 また、社会貢献活動を切り口とするADRや成年後見への取組みを充実させることも職域の確保・拡大につながるものと確信しています。
 そしてまた、昨今様々な問題から重要とされている倫理やコンプライアンスに関する研修についても、しっかりと対応して行きたいと考えています。
 平成26年度も執行部一丸となってこれらの方針を中心に全力で取組む所存ですので、会員の皆様方の更なるご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。