日行連 臨時総会及び行政書士法改正・会館移転謝恩祝賀会の報告

Topics 2014.12.05 10:14:02

 平成26年12月3日ホテルオークラ東京別館で、日行連臨時総会が開催されました。第186回通常国会において、行政書士法の一部を改正する法律が成立したことを受けて、日行連会則についても、改正法の内容を踏まえ、特定行政書士になるための研修に関する規定、特定行政書士の付記に関する規定を新設するなど、関係規定を整備する必要があるためです。
 開会のことば、北山会長の挨拶、総会成立宣言と続き、加藤幹夫氏の議長(神奈川会)、栗須章充氏の副議長(東京会)の選出、秋山賢治氏(群馬会)、金子昇氏(新潟会)の議事録署名人の指名がありました。
次に、議事運営委員会の報告があり、議案審議に入りました。
審議の結果、第1号議案 日行連会則の一部改正は、212名中208名の賛成で成立、第2号議案 改正行政書士法対応に係る費用の支出については、216名中211名の賛成で成立しました。
今後、特定行政書士法定研修の制度構築及び実施にむけて、事前研修、本研修、考査等について特定行政書士研修委員会(仮称)が構成され検討されます。
 
 臨時総会終了後同ホテルにて、行政書士法改正・会館移転謝恩祝賀会が開催されました。
北山日行連会長、中西日政連会長の挨拶から始まり、行政書士法改正にお力添えいただいた方々のお祝辞をいただき開会し、約1時間半の懇親の後、吉村日政連副会長(本会会長)閉会のことばで閉会しました。
 

<<加藤日行連常任理事(本会名誉会長)>>

<<深貝日行連相談役 (本会相談役)>>

<<北山日行連会長挨拶>>

<<北海道会執行部>>

<<吉村日政連副会長(本会会長)>>