「災害時における被災者支援のための行政書士業務に関する協定書」洞爺湖町との締結式の報告

Topics 2014.02.15 20:32:29

 平成26年2月13日 洞爺湖町会議室において、本会は洞爺湖町と「災害時における被災者支援のための行政書士業務に関する協定書」を締結しました。
 洞爺湖町からは、真屋敏春町長、木村省平総務部長,八木橋隆副町長、遠藤秀男住民課長、本会からは、吉村会長、大谷室蘭支部長が出席しました。本会において市町村との災害支援に関する協定は初となります。
 洞爺湖町長からは、25年周期で噴火する有珠山をかかえており、災害発生時に被災住民に対し、本会と安心できる協力体制ができたことについて感謝のお言葉がありました。吉村会長からは、全道1,600余名・室蘭支部50余名の行政書士が万が一の災害時には、街の身近な法律家として地域住民に寄り添い、相談業務等の支援をすることを約束しました。