「災害時における被災者支援のための行政書士業務に関する協定書」  旭川市との締結式の報告

Topics 2014.05.13 17:09:56

 平成26年5月2日 旭川市役所応接室において、本会は旭川市と「災害時における被災者支援のための行政書士業務に関する協定書」を締結しました。
 旭川市からは、西川将人市長、平野文彦防災安全部長、佐々木利彦防災安全部次長、本会からは、吉村会長、佐藤支部長らが出席しました。
 西川市長からは、旭川市は石狩川をはじめ大小100以上河川、700以上の架橋をかかえており、水害等発生時に被災住民に対し、本会と安心できる協力体制ができたことに感謝のお言葉がありました。吉村会長からは、全道1,600余名・旭川支部160余名の行政書士が万が一の災害時には、街の身近な法律家として地域住民に寄り添い、相談業務等の支援を約束しました。
 締結式には、北海道新聞旭川支社、旭川ケーブルテレビ等のマスメディアの取材があり、災害時における被災者支援に対して質問があり、吉村会長から具体的な相談業務内容について答えました。

 本会出席者
 ・吉村 学  会長
 ・酒勾 桂子 広報部長
 ・佐藤 聡  旭川支部長
 ・伊藤 一乗 旭川副支部長
 ・武藤 邦治 旭川支部理事
 ・堂下 和博 旭川支部理事
 ・平間 丈嗣 旭川支部理事