〜函館支部広報活動からの報告〜 函館地区士業連絡協議会設立15周年記念事業

Topics 2012.08.07 19:01:53

市制施行90年・開港153周年記念函館港まつり
≪ワッショイはこだて函館港おどり≫に参加

 平成24年8月3日(金)函館支部は函館地区士業連絡協議会の設立15周年記念事業の当番士業として、市制施行90周年開港153周年記念函館港まつり・ワッショイはこだて函館港おどりに参加しました。函館地区士業連絡協議会は、行政書士会・司法書士会・税理士会・社会保険労務士会・土地家屋調査士会から構成され、今年で設立15周年を迎えました。平成9年行政書士会佐藤聰函館支部長が主導しこの協議会を立ち上げました。以来、協議会の運営に関わってきました。

 当日午後5時にスタート地点堀川広路公園を出発し、電車通り1.5kmをゴールの五稜郭まで約1時間をおどり歩きました。5士業の各支部長が横断幕を持って、その後ろに各士業がピンク・オレンジ・紫等それぞれのはっぴを纏い、のぼり旗を担いで続きました。総勢100余名、函館支部からは30余名の会員・家族が参加しました。

<<おどり>>

<<おどり>>

 コースの電車通りの沿道には、多くの市民、商店街関係者が、おどり参加団体を出迎えました。市民の中から、「行政書士会だよ。」「先生!先生!」と声が聞かれました。郷土のお祭りに参加することは、身近な相談先として認識してもらう効果的な広報活動と思います。

 他士業役員から、「一つひとつの会の会員数は少ないから、こうした合同の広報活動が必要だ。」「来年も参加したい。」と感想がありました。

 函館支部の他士業との合同事業のひとつとして無料相談会以外のこの新しい取組みは、郷土色の濃いお祭りへの参加という形で、市民にこれまで以上に身近に・親しみを持って受け入れられたようです。

<<集合写真>>