令和8年7月13日(月)、本会2階研修室において、7月1日登録の新入会員8名(7月登録者は新規10名)を対象とした登録証交付式が開催されました。
最初に、宮元会長より近年の行政書士業界を取り巻く状況についてのお話があり、「行政書士は登録したその日から、経験年数にかかわらず一人の専門家として見られることになる。」「行政書士業務は非常に幅広く、自動車関係、許認可、相続・遺言、外国人関係、補助金申請など、さまざまな分野に活躍の場がある。」「これまでの経験や知識を生かしながら、自分に合った専門分野を見つけてほしい。」といったメッセージが送られました。
また、「分からないことを一人で抱え込まず、役所や先輩行政書士に積極的に相談してほしい。決して一匹狼にならないように、地域の先輩行政書士や他士業との交流を大切にし、人とのつながりを築いてほしい。」と、行政書士として活動していく上での心構えについても話されました。
さらに、行政書士を取り巻く環境が変化する中、行政書士業務を守り、発展させていくためには、会員一人ひとりが業界の動向や制度改正に関心を持つことも重要であるとの説明があり、最後に「これから長い付き合いになる仲間」として、行政書士会の活動や研修を積極的に活用してほしいとの呼びかけがありました。その後、登録証が一人ひとりに手渡されました。
続いて、橋本総務部長より事務所開設にあたっての要件、コンプライアンス、許認可を中心とした法定業務、業務活動の実際や報酬額の算出方法、職務上請求書の取り扱いの注意点、電子証明書、行政書士損害賠償保険の活用、本会ホームページの使い方等について、具体的なケースを交えながら丁寧な説明が行われました。
次に、三浦研修統轄(札幌支部長)から、新入会員を対象とした各種研修についての案内がありました。具体的には、業務研修会、成年後見制度研修、ADR研修、特定行政書士法定研修などが紹介され、今後のスキルアップへの参加が促されました。
その後、酒勾北海道行政書士政治連盟幹事長より、行政書士法の解説とあわせて、政治連盟の取り組みについての説明があり、入会および会費納入への理解と協力のお願いがなされました。
終了後には、新入会員同士のフリートークの時間も設けられ、参加者それぞれが自身のこれまでの経験や、これから取り組みたい分野、営業・業務に関する疑問などを共有し合う、和やかなひとときとなりました。
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後列左から
東田 高併 (日高支部)
伊藤 正和 (札幌支部)
川原田 義和(札幌支部)
髙橋 典只 (札幌支部)
大岩 義典 (札幌支部)
阿部 直哉 (札幌支部)
村本 太平 (札幌支部)
玉田 希望 (小樽支部)
前列左から
三浦 勝也 北海道行政書士会 中央研修所 研修統轄(札幌支部長)
酒勾 桂子 北海道行政書士政治連盟幹事長
宮元 仁 北海道行政書士会 会長
橋本 奈津子 北海道行政書士会 総務部長