新入会員8月交付式

Topics 2026.09.08 22:53:36

 令和8年8月19日(水)、本会2階研修室において、8月1日登録の新入会員9名(8月登録者は新規15名)を対象とした登録証交付式が開催されました。
 最初に、宮元会長より近年の行政書士業界を取り巻く状況についてのお話があり、「行政書士は登録したその日から、経験年数にかかわらず依頼者から一人の専門家として見られることになる。」「行政書士業務は非常に幅広く、新しい法律や制度ができることで、新たな許認可業務が生まれることもある。」といった説明がありました。
 また、DXやAIの進展により、行政書士にもデジタルへの対応が求められていることに触れながら、許認可申請をはじめ、相続、成年後見、外国人関係など、行政書士が携わることのできる業務は多岐にわたるとして、「自分が何をやっていくのかを見つけ、行政書士としてどのようなポジションで活動していくのかを考えてほしい。」とのメッセージが送られました。
 さらに、新入会員のうちは、分からないことを一人で抱え込まず、先輩行政書士や同僚、支部などに積極的に相談することが大切であるとし、「一番厳しいのは、一人だけで悩んで終わらせてしまうこと。仲間をつくってほしい。」と呼びかけました。また、同期の新入会員や研修などを通じた交流にも触れ、行政書士会の活動に積極的に参加しながら、会員同士のつながりを築いてほしいとのお話がありました。
 その後、登録証が一人ひとりに手渡されました。
 続いて、酒勾北海道行政書士政治連盟幹事長より、行政書士法の解説とあわせて、政治連盟の取り組みについての説明があり、入会および会費納入への理解と協力のお願いがなされました。
 次に、橋本総務部長より事務所開設にあたっての要件、コンプライアンス、許認可を中心とした法定業務、業務活動の実際や報酬額の算出方法、職務上請求書の取り扱いの注意点、電子証明書、行政書士損害賠償保険の活用、本会ホームページの使い方等について、具体的なケースを交えながら丁寧な説明が行われました。
 その後、三浦研修統轄(札幌支部長)から、新入会員を対象とした各種研修についての案内がありました。具体的には、業務研修会、成年後見制度研修、ADR研修、特定行政書士法定研修などが紹介され、今後のスキルアップへの参加が促されました。
 終了後には、新入会員同士のフリートークの時間も設けられ、参加者それぞれが自身のこれまでの経験や、これから取り組みたい分野、営業・業務に関する疑問などを共有し合う、和やかなひとときとなりました。

後列左から
廣瀨 彩 (札幌支部)
清水 崇史(札幌支部)
霍 薪阳 (札幌支部)
武澤 勇希(札幌支部)
岡田 純佳(札幌支部)
越後 剛育(札幌支部)
千田 啓介(札幌支部)
石本 聡美(十勝支部)
藤井 陽之(札幌支部)

前列左から
前列左から
三浦 勝也  北海道行政書士会 中央研修所 研修統轄(札幌支部長)
酒勾 桂子  北海道行政書士政治連盟幹事長
宮元 仁   北海道行政書士会 会長
成田 眞利子 北海道行政書士会 副会長
橋本 奈津子 北海道行政書士会 総務部長